1/2 OHYAMAスポーツクラブでのあわすの初練習

年末からじわじわと積雪が増えているようでしたが、石も少し出ているだろうしポールなんてとんでもない、という予想のもと、サブ板と試合用の板と両方を持ってあわすのに向かいました。
重役出勤で着いたのは10時半、どちらの板を履いたらよいか実際にバーンにいる人に聞いてみようとRIRIRUKIパパに電話をしました。「石はところどころ出てますね〜」の返事のあとに続く言葉に耳を疑った。「ポール立ててますよ。」
確かに上のゲレンデに行くと、10双旗のコースができていました。クラブのいろいろな方に今シーズンよろしくお願いしますの挨拶をして、父は父兄モードで(例年なら選手モードになってコースを滑り始めるところですが)コーチの横に立ってどんな指導をされるのか見ていました。
午前では写真のようにショートポールを縦に持たせて体の傾きを意識させる練習でした。

午後は小学生は写真のようにショートポールの林の中を好きなタイミングでターンしていく練習でした。

KANAは喜んで練習していました。
あわすのに来ることさえできれば友達やいいコーチがいてくれて、KANAが喜んで、時にはつらい顔をするような課題を与えてくれる条件がそろっています。父があれこれ口を出さずとも成長していってくれるので、こんなありがたいことはないと感謝しています。
YUYAも中学選手権に向けて練習を始めました。今日はGS、SL両方の練習とのことです。今日も練習よろしくお願いします。