昨日のOHYAMAスポーツクラブのあわすの練習
積雪も増えて2週間後の富山市民スキー大会、OHYAMAスポーツクラブ ジュニアスキー大会での使用コースにも十分な雪がついたので、昨日はここでのGSトレーニングでした。いつも昼休みは1時間以上とられてこの間ただ遊んでいることが多いのですが、コーチから子供たちにあたかもリスやハムスターにたとえられるような遊具が与えられました。それはクラブハウスのすぐ近くに立てられたショートポールでした。恐る恐るショートポールに近づくハムスター…いやジュニア達。KANAは昨年5月の根性合宿以来歩いて登るマニアになっているので、コースに吸いつけられるようにスタート地点に登ります。
ショートポールを滑り始めると、確かにスキーに乗るポジションが良くなっているように思えました。
遊びながら練習になるとは、小学生にとって大変いいことだと思います。
このようにゆるい斜面ではいいポジションに乗れるのですが、ポールに入ると斜面が難しかったり自分のリズムで滑れなかったりで、なかなかいいポジションに乗って滑るということはできません。この写真でも大分下に落とされています。
それでもOコーチからは悪いところだけを指摘されるわけではなく、「スキーの板が下に下に向いているのが特に今年良くなりました」とほめてもらっていました。
ほめられるとスキー場に行きたくなりますね。今日もやる気満点です(笑)