週末の3試合。ほめるべきか、叱るべきか。

昨日までの3日間のエントリーでの3試合についてですが、父はほとんど見ることができず、大沢野北部さんとの試合の最後に何とかグラウンドに着きました。この時点でKANAは2打席目のバッターボックス。初球のバントのサインは空振り、その後ストライク2球を見逃して三振でした。
見逃し三振でいいところがなければ当然KANAは交代です。その後は守備の乱れもあって最後は逆転サヨナラ負けでした。

さて、父が自分の目で見ていない試合で頑張っていたことはママから報告を受けている、ここはほめてやりたい。でも自分の目で見たところは明らかに集中力のない状態だった。どうしようか。

考えた結果、この日は叱ることにしました。なぜなら最近KANAは自分の好きな投げる練習は喜んでするものの、打撃のほうは「どうせ飛ばんし…」と言ってバットに触ろうともしていなかったからです。

苦手なところも練習をしないとチームに迷惑がかかるぞ、とこんこんと話しました。一応素直に話を聞いていました。本当にわかったかどうかは…、今後どれだけバッティング練習を自らすすんでやるかを見てください。

しかし女の子は話を聞いてくれるだけいいですね〜。上の息子たちの時は本当に暖簾に腕押しでした(笑)