スキーでの親の役割 ⇒ では父はどうしていたかというと

昨日書いたとおりKANAの上達のためには、父もコース下のビデオ撮影の親の中に入るほうがよかったのです。そのほうがアスリートとしてKANAは成長します。下にいることで他の方々とお話をして技術論を交わしたり、いろいろ情報を得たり、別の楽しい話をしたり…
しかし、この日父は昨日のエントリーで書いた1)の親でした。ただし2)のようにビデオや写真も撮影するというちょっと欲張りな親でした(笑)。
理由は、父も一緒に滑るということ自体をKANAが喜ぶからです。上達を強く求めるならKANAを突き放して2)に徹するべきなのでしょうが、スキーに関してはちょっと甘いお父さんになってしまいます。
でもKANAと一緒に一生懸命滑っていた本当の理由は、最近ワンランクアップした父のズボンのウエストサイズを気にしていたからかもしれません(笑)