富山県学童選手権を終えての感想 その1 1,2年生の部を見て

父(Photoshopで大分加工しました)はKANAを肩車しながら1,2年生の部をスタート地点で見ていました。

2年前に2年生のKANAがここからスタートして行ったのがついこの前のように思い出されます。
このレースでKANAは15人中8位でした。この頃はKANAはボーゲンながら外足はカービングで雪面を切っているという滑りでした。

しかし今の1,2年の子達はボーゲンの子は本当にわずかでした。あの頃のKANAが今1,2年の部で滑ったら15人中なら12位くらいになるのではという感じでした。
長兄は4年生の頃はまだハの字で滑っていましたが、次兄は4年生には足が平行になっており、KANAは3年生では大体パラレルターンになっていて、3兄弟の下になるほど運動神経がいいのかなと思っていました。しかし現在の1,2年の子の滑りを見るとこの考えが間違っていたのかと思わされます。道具の進化なのか年々足をそろえて滑れるようになるのが早くなっているのではと感じました。どうなんでしょう?