ニュースキー投入マニアの父が感じる時代の変化

これまでKANAに対して主にシーズン途中に新しいスキー板を投入してきました。小学校1年生時はシーズン当初はフィッシャーの幼児用100cmで途中からOGASAKA ジュニア J-2 110cmを投入。
2年生はこれの120cm

プレートをKAKI工房で作っていただいたのは思い出深いです。
3年生ではシーズン初めにOGASAKA G junior 130cmを買いましたが…

R(スキーのサイドカーブの回転半径)9.2mとあまりに曲がりすぎるようになったので、シーズン途中でATOMIC GS.12.1ジュニア137cmへ

突然Rが14mとなって曲がれなくなって泣いていました。
4年生のシーズン途中ではELAN RCGを投入しました。

緩斜面がほとんどを占める牛岳GSLでの表彰台を狙いましたが、あと一歩届かず7位だったのは比較的記憶に新しいところ。
ATOMICやELANは本当に履かせたい板とは違っていましたが、シーズン途中に購入するとなると選択肢が限られるので(特にKANAは足が小さすぎてビンディングが付けられる板の制限も多かった)、仕方なく購入した部分もありました。
さて来シーズンは5年生後半になって身長がぐっと伸びることがありうるので、また中途投入があるかなと思って色々なHPを見ていますが、今のこの時期ですでに品切れとなっている板がたくさんあることに驚きます。最近はシーズン途中にスキーショップに行っても板の在庫が本当に少なくなりましたし、Yahooオークションで捜しても子供用の板の出品は本当に少なくなりました。メーカー自体が供給過多にならないように制限しているんでしょう。
久しぶりにKANAにスキーの話題を出したところ、KANAは現在ELANが本板のはずですが、なんとなくATOMICを履きたいよう。きっとラスキーナイターレースで好成績だったことがあって急にATOMICが好きになったからなのでしょう。難しいものです。