ニューバット購入 その3

今までのバットと比較

どうもこのMATSUIモデルはトップバランスなのでは、と感じました。とすれば買ってよかったか。
すぐにバッセンに行ってみました。一番心配だったことは、バットが軽くなって以前よりもボールの勢いに負けて押し戻されないかということでした。しかしKANAは「当たるしよく飛ぶし、」と違いを感じていましたし、実際に打球もよく飛ぶようになりました。バットが軽くなってスイングスピードが上がった分で、振り負ける分が相殺されるどころかお釣りがくるのかもしれません。もっと軽いカーボンにしても良かった?
KANAはこのバットをよっぽど気に入ったと見えて、ここ数日は毎日バッティングセンターに行こう行こうの連呼状態です(笑)。来シーズンの途中には短くなってしまう可能性もありますが、ここまで喜んでくれたのならまあいいでしょう。
今回感じたこと
1)スキー同様、自分で道具のことを判断できない子供には、ある程度親が主導してあげなくてはだめなのかな
2)ネットで勉強してわかったような気持ちになっても、所詮素人。監督コーチや店員さんにアドバイスしてもらうとぜんぜん違う選び方になってそちらのほうが正解。

このバットでヒットを量産してほしいです。