1/15 あわすの練習

朝父がKANAをSARAちゃんちに送っていって、あわすのまで連れて行ってもらいました。この日はご存じのように悪天候。視界が非常に悪かったようで、KANAにうまく滑れた?コーチに何言われた?と聞くと、「な〜ンにも言われんかった。だって雪や霧でコーチはKANAの滑り見えんかったと思うよ。」とのこと。
午後は子供たちで自由に滑っていたそうです。新雪にも入っていったようで…。さあ帰ろうかという時になっても、SARAちゃん、RUKIちゃんと片足スキーでもう一本滑ろうと上のリフトへ上がっていったとのこと。上のゲレンデを片足スキーとは、父が若い時でもうまくできんぞと思いましたが、きちんとターンをするRUKIちゃんに比べてほとんどまっすぐに下りてきたようですね(笑)
こんな天気の悪い日でも、楽しく練習してくれるのならこれ以上のことはありません。中学生あるいは高校生になってスキーから離れていく子が多い中、こんな気持ちを忘れずにスキーを続けてほしいものです。