学童野球の説明会

2月7日はアルペンスタジアムで今シーズンの全軟連からの通達に基づいたルールの説明会でした。父も末席に参加

父は初めて参加したのでよくわかりませんが、全軟連のほうから今年から子供たちの体を守るためにルールの改正があったそうで、ダブルヘッダーなどがあった場合でも一日1試合しかピッチャーとして登板できないことになったとのこと。
結局は、厳密に言えば、全軟連が主催する試合、すなわち富山市近辺では4月の高円宮杯と7月の吉田旗だけがこの規定に従わなければならないようです。しかしその他の試合に関しても拘束力はないものの、できるだけこの意向に従ってほしいとのことでした。すなわちリーグ戦(富山少年野球リーグは1試合で最高4イニングまでとなっていますが)や練習試合も含めてです。
これまでブログで述べてきたように野球肘の発生率を減らしたい父は、いいことだなあと思って聞いていました。しかしこれは大変だという気持ちになった監督コーチの方が多いようで、これまでのシーズンよりもピッチャーをたくさん作らなくてはという流れになるようです。
現在西田地方レンジャーズでは、KANAを含めて4人が投球練習をしています。これがうまくいけばこの全軟連の意向に沿って今シーズンを乗り切っていけると思うのですが、どうなるでしょうか。