優勝間際の足踏み -我が家の富山サンダーバーズファンNo.1とNo.2(KANA)は-

4月に開幕したBCリーグ富山県在住の我が家は当然富山サンダーバーズを応援しています。シーズン最初は最下位を走っていてとても優勝を狙える雰囲気ではなかったのですが、前期が終わる6月末にはいつの間にか首位になっていて、優勝マジックも出ています。金曜日には信濃グランセローズに勝てば優勝が決まるという状態でした。
我が家の富山サンダーバーズファンNo.1とNo.2(KANA)は、No.3(父)のことをよそにひそひそと応援に行く算段を進めていました。金曜日には西田地方レンジャーズの練習が終わる19時過ぎから試合のあるとなみチューリップスタジアムに向けて出発しました。No.3(父)は留守番で、レンジでチンの夕食でした(涙)。


しかしこの日は1-5で敗戦でした。
土曜日は雨の影響で、もともと試合開始が13時だったのに15時に順延。これに対してもNo.1とNo.2(KANA)は14時前に出発して行きましたが(あまりに急いでいてカメラを忘れていきました)、No.3は夕方からの会合に出席しなければいけない関係上留守番でした(涙)。しかしこの日も2-6の敗戦で優勝を決めることができませんでした。
結局今日のデーゲームの石川対福井の結果で石川が負けるか引き分けで優勝が決まるのですが、そうでなかった場合にはナイターでの富山サンダーバーズ信濃グランセローズ戦で優勝が決まることになります。
というわけで、今日は年に2回しかない優勝がかかったドキドキする日なのです。何とか優勝の言葉を聞きたいのですが…