また富山サンダーバーズのお別れの季節が来ました(涙) その3 横田監督

3年前から球場に行くようになった当初、当時の横田コーチとは接点がありませんでした。しかし、球場ではファン目線ビームを放ってくれていることがあり、楽しそうな方だなと思っていつも見ていました。
しかし2年前の始球式の時に、写真でこんなポーズをとっていただいてから

是非お話ししてみたいと思い、5月31日に思い切って話しかけてみました。

この時にグローブにサインをしていただいて、その後しばらくはKANAは小山内投手、横田コーチ、日名田投手、の3人のサインが書き込まれたグローブで自分の野球を頑張っていました。
翌年は監督になられて、シーズン終了後のファン感謝祭でKANAがスピードガンコンテストの小学生女子の部シリーズチャンピオンとして、監督から直接賞品を手渡していただいたのもいい思い出です。

その後は一層忙しくなったことと思いますが、西田地方レンジャーズの平日練習をわざわざグラウンドまで見に来て下さったこともあり、


子供たちも大喜びでした。この後ちょっと飲みながらいろいろお話することができて、「今の子供たちは試合が多すぎ。小学生の間は楽しく楽しく…」と熱く語っておられたのが印象的でした。高校の最後の時に自分を指名してくれた西武ライオンズという球団を知らなかったなど、面白い話も聞かせていただいて…
今年は西田地方レンジャーズのみんなで6月5日の試合に始球式、ボールボーイ、試合後の選手による野球教室に参加して、大変いい思い出ができました。


とにかく以前おられた小牧コーチと同様すごく気さくな方で、球場に試合を見に行ってもスタンドにいる私たちにいつも声をかけてくださって、大変うれしかったです。
富山サンダーバーズのスタッフブログにも書いてありましたが、このように地域貢献という意味では本当に素晴らしい活動をされていたと思います。今後あの声をかけていただく機会がなくなるかと思うと、…、…、(涙)
本当にお世話になりました。