10/10 富山少年野球リーグ 最終戦 対 新保ロイヤルズ その3

富山少年野球リーグではピッチャーは最長4回までしか投げられないことになっています。このルールにより、5回から試合の流れが変わることが多々ありますね。0-5で向かえた5回裏の西田地方レンジャーズの攻撃、満塁でKANAにスクイズのサインが出ますが、これを真正面のピッチャーゴロにしてしまいます。


アウトになるはずでしたが、少年野球ですから何があるかわからないところが…
いろいろなことが重なって、ついに同点に追い付きました。

次の回には珍しく盗塁のランナーをセカンドで刺して

チームは盛り上がりますが、次の盗塁はタイミングが完全にアウトだったのに



KANAが捕球できずセーフにしてしまいます。ダメやね〜。悪い流れにしてしまったか、と焦りましたが、何とか押さえました。

6回の裏のレンジャーズの攻撃で、ランナー1,2塁でまたKANAに打順が回ります。

送りバントのサインが出ますが、またまたピッチャーの真ん前にバントしてしまい、



送ることができません。チーム力としては明らかにあちらの方が上と父は感じていましたが、まあホームゲームということもあるのか何か見えない力が働いたようで、勝ち越し点が入りました。

最終戦の勝利への期待が高まります。
続きは明日