12/18のスキー その3

たぶんKANAと父と二人だけで滑りに来ていたら、この栂の森ゲレンデにKANAは行こうと言わなかったでしょう。急だし新雪でぼこぼこだし…
しかしSちゃんは気に入ったようでまた行こうとこのリフトに乗車。あとからついて行った父はこの斜面を滑っているときに早くも太腿の筋肉が悲鳴を上げ、遅れ始めます。一方KANAは楽しんでいる様子。リタイヤした父が下からビデオを構えていたら、KANAが先頭で降りてきました。

友達と滑るとこういうところがいいんですね。
しかしさすがに疲れてきたと見えて、休憩しようの声。女の子たちはなぜかシールのところにくぎ付けで。

う〜ん、女の子って何を考えていて何に興味があるのかさっぱりわからんと悩む父。
しばらくすると3人そろっておそろいのシールを買ってきました。さっそくKANAはヘルメットに「雪」の字シールを張っていました。

休憩が終わって10時半頃ハンノキペアのほうに降りていくと、何と長蛇の列。15分ほど並ぶ羽目になると、子供たちが、「ねえ、もうこのスキー場やめよう。」と言い出します。
続きは明日