カタログを見て来シーズンのスキー板を物色中

以前は3月4月のシーズン最後に来季モデルの試乗会があって、
いろんな板を履き比べて翌シーズンの板を購入する参考にしていたいい時代がありました
しかし最近はスキー業界の低迷もあって、昨年は板を手で触ることなく買わなければいけませんでした


さて、KANAには来シーズンに向けて今年はGS(大回転)とSL(回転)の板を買おうかと思っています
小学生の頃はGS用のみを買えばよかったし、ジュニア用ということで価格も安かったのですが、
中学生になると用具代が急に2倍以上に跳ね上がります
長兄の頃はビビりましたが、3人目のKANAともなれば慣れたものだし、
普通の中1は大人モデルを買う子が多い中、
KANAは実はまだジュニア用の板で済むので、気分的には少し楽


先日父が一人でKANADAHAR富山店に行って、来シ−ズンの総合カタログをもらってきました
KANAと二人で物色していると、一番ショックだったのが、SALOMONが青い板になっていたこと…

去年はあの黒のデザインが好きで購入しようかと思ったものの、板自体が手に入らず断念した経緯があって、
KANAとしては今年こそはと思っていたようです


そこで、KANAは各メーカーの板に対するコメントを読み始めました
パパ、これいいんじゃない、と言い出したものは
「スキー自体の重さはさほどではないので、体重に左右されずに長さを選べるのでは。」
と書いてあるもの
”体重に左右されない”の言葉が気に行ったようです(笑)


来季モデルは実際にお店に少し置いてあって実物も見られたので、今度はKANAと一緒に見に行こう
今年の板選びはこんな感じになりそうです