10/8 全日本中学生女子ソフトボール大会の選手選考会

来年3月にある全国大会のために、富山県代表チームを作るための選手選考会でした
当然県内から有力選手が集まります
ほとんどの学校は4,5人で来ていましたが、KANAは一人…
加えて受付に並んでいる時からこの体格差(赤いユニフォームの背番号6がKANA)

始まる前から結構ブルーでしたね


県内から54選手が集まりました

この中には女子野球チームの1年先輩Nさん、昨年練習試合をしたチーム、同じスキークラブに所属していたの知り合いのAちゃん、が含まれていました


さてこの後はKANAがあまりに小さすぎて、ほとんどすべての写真で写っているビブが「遠山の金さん」状態であることをお詫び申し上げます(笑)


柔軟体操の時はあるチームに混ぜてもらって


まず、塁間とベース1周を走るタイム計測


この頃にKANAの動きを一生懸命見つめる両親の前を、ジョギングマニアの変なオヤジが3回もぐるぐる回って、相手にせんとこうと思ったら、なんとテニスに打ち込んで隣のコートで試合をしたいたK〇Iのオヤジでした
ああ、怖かった…


次にキャッチボールでしたが、知らない子とするように配置されて

先日対戦したチームのエースとになりました
はたから見ていると、KANAが後ろにそらしてばかり…
さぞ小さい相手に投げにくかったのだろうと思ったら、
KANAは「あの子の球むちゃくちゃ怖かったんぜ」と
そんな子とキャッチボールができたのはいい経験


次にボール回し(ベースキャッチと言っていたような気が…)
ホームから来たボールをサードベースのKANAがキャッチしてセカンドベース上へ送球



素早い動きはできていたけど、このメンバーに入ると送球の強さで見劣りがします


その後はノックになりましたが、内野手はいろんなパターンを試されました
この画像はセカンドKANAへのゴロに対してサードへ送球するパターン











一番の問題は、体の真下でボールを捕っているところ
もっと前にグローブを出して、と昨年まで言い続けてやっとよくなったと思っていたのに
また逆戻りです(涙)


もっと涙が出たのは






左打席でのチョビ打球


これでは選考に残れませんね


しかし、県内でレベルの高い子達と一緒に練習できたことは、今後の糧になると思います