8/3 山室中部インディアンスとの富山少年野球リーグ戦

先週の時点ではKANA達3,4年のティーボールのリーグ戦もあると聞いていたのですが、何か紆余曲折があってレギュラーだけの試合になりました。ピッチャーを目指すKANAにとっては、西田地方レンジャーズのエースKの投球や、試合巧者の相手チームのピッチングを見ることがいい勉強になると思い、酷暑が予想される山中グラウンドへ出かけて行きました。

試合に出る子の父兄達は太陽光線をもろに浴びていましたが、私たち親子はピクニック気分でパラソル持参、思ったより風があって恐れていたより好条件で観戦できました。

まず1回の表、2アウト後3番バッターでキャプテン、エースのKの3塁打で先制点のチャンスを迎えます。

が、4番Hはあえなく内野フライで無得点。

一方山室中部インディアンスの攻撃のほうはなんでもない内野ゴロがレンジャーズのエラーでランナーが生きてしまいます。ノーヒットなのに徐々に点差が開き、そのうちに背番号4の子のホームランが飛び出したりして、いつもの楽敗ムードになっていきました。

さてピッチャーを目指すKANAの参考になったプレーというと… まずランナー1,3塁での牽制の仕方、山室中部インディアンスで2番手に出てきた決して球速は速くないもののすべてのバッターを内野ゴロに打ち取るピッチャー、などでしょうか。

そして試合途中に現れたこの子(KANAと同じOHYAMAスポーツクラブに所属してこの小学校に通っている)…

父は試合もそこそこに来シーズンのスキーの話をこの子の父と話し込んでしまいました(笑)

最終回は2死満塁まで行き、1点でも返して次の試合につなげたいところでしたが、願いは通じませんでした(涙)

KANAは試合の最初こそ一生懸命見ていましたが、最後のほうは試合は見ないは(暑くて仕方がないか)、RUKIちゃんとはろくに話をしないはで、父にたっぷり叱られました。あまりに叱りすぎてかわいそうになり、氷を食べようかと山川に連れていきましたが、見たことがないような長蛇の列で、家に向かいました。この後の話はまた明日。