私たちにとっての富山サンダーバーズ、北陸BCリーグの魅力とは

KANAが7月5日に始球式で投げてからうちの家族が富山サンダーバーズにのめりこんだのは以前から書いている通りです。
http://d.hatena.ne.jp/hfji4198/20080712
ではどうしてのめりこむようになったのだろう、どこが魅力なんだろう、ということは自分でもはっきりわかっていなかったし、ただただ観戦に行った思い出をブログに書いていただけだったと思います。
いつも見ているブログ「☆少年野球の上達講座 我が子をレギュラーにする秘訣!☆」の11/5のエントリーに全国の独立リーグの記事があったので、これはぜひコメントを入れたいと思って一生懸命考えました。この時書いたコメントが自分の中で結構短い言葉でまとまったサンダーバーズBCリーグの魅力だと思います(このおかげでドラ夫さんからコメントをいただいて大変びっくりしました)。
「うちは小3の娘が抽選で当選して始球式で投げたのがきっかけで、本当に北信越BCリーグのファンになりました。自分の県のプロが目の前でプレーするのを見て、応援団と一体化して応援し、試合後はその選手たちと球場前で直接会って話をしたりサインをもらったり… 子供の頃巨人の選手に会ってこんなことがしたかった、と考えていたことがいま自分の住む街で実現しています。球場に行くのが本当に楽しい。」
そうなんです。自分が子供の頃に王選手に会ってサインをしてもらいたい、球場で柴田、高田、末次選手の応援をしたい、江川や西本、原選手と一緒に写真を撮りたい、などなど、あの頃夢見ていたことが今自分の目の前で実現するのです。これがサンダーバーズBCリーグを応援する根本的魅力だと思います。
球場に行くだけではなく、小山内投手がKANAにピッチングの指導をするために西田地方小学校に来てくれないかな…などと次の夢を考えています(笑)