試合後の富山サンダーバーズ野球教室

コカコーラとアクエリアスののぼりをみた我が家の富山サンダーバーズファンNo.1は｢きっと今から野球教室だよ。｣と。
この野球教室は北陸コカコーラボトリングが提供していることを知っていたNo.1、すごいです。その通りでした。
通常参加するには予約が必要ですが、KANAは始球式に2回出たり日頃試合のある球場や春休み夏休み中の立山球場での練習を見に行っていたので、その熱意が認められて特別に野球教室に参加させていただきました。

AMIとMAKOはグローブを持ってきていましたが、KANAは持ってきておらず、父が小学生のころから使っている大きいはげはげのグローブを使いました。
まずキャッチボール。AMIは成瀬選手に相手をしてもらいました。

この後ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手のどこに行きたいかと聞かれます。通常ファーストを守っているAMI、セカンドかショートのMAKO、ピッチャーかセカンド、ショート、サードのKANAですから内野手のほうに行くのが筋かと思いますが、なぜかこの3人、ピッチャーのところに向かいました。

3人並んでピッチング練習を行いながら、いろいろ指導を受けました。

その後は素振りの指導があり、MAKOが代表で…

最後に一人ずつトスバッティングで指導を受けました。MAKO、AMIがめきめき上手になってKANAより数倍パンチ力のある打球を飛ばしていました。



女の子3人がそろってならではの選手とのふれあい(松橋選手、ありがとうございました)もあって、

いつまでも続いて欲しい野球教室も最後のときを迎えました。

この野球教室は子供たちが本当にうれしそうに伸び伸びと練習します。AMIもMAKOもKANAも本当に楽しかったようで、また行きたいって言ってます。

対石川ミリオンスターズの試合後はいろいろサンダーバーズの試合結果に対しての批判もありましたが、このように将来ある子供たちに対して野球への道を広げようという地域貢献事業の恩恵にあずかることができて、本当にありがたいと感じています。これからも野球に勝つだけでないサンダーバーズの活動を応援して、事業が軌道にのってほしいです。